【番外編】韓国ファン名古屋来訪

番外編 その他

5月13日、カカオトークが鳴りました。

カトク、久しぶりの通知

カカオトーク(カトク)はメッセージアプリです。LINEと同じようなものです。
日本ではマイナーかもしれませんが、韓国では99.99%の人がカカオをやっています(自分の感覚)

LINEは韓国のもの、といわれて叩かれたりすることもありますが、韓国でLINEをやっている人はあまり(ほとんど)いません。

私の知り合いでLINEを入れている韓国人は「日本人と連絡するため」に入れていると言っていました。
LINEは翻訳機能があるので、簡単な疎通ならできるそうです。

私にとってカカオトークは韓国人専用。
オタ活関係者しか入っていませんので、カトクが鳴る時はオタ活のときです(笑)

『カトク♪』←通知の音

それは、いつも連絡交換してる人ではない人からでした。


(キャプチャは、イメージです)

コンサートが歌手様の一身上の都合でファンミになったあのとき、私は韓国ご一行様と一緒に二次会に行きました。

このとき、勝手にカカオのグループに入れられました(笑)

向こうからすれば日本人女性は私一人ですが、私にとっては知らない韓国人10数名です。
自己紹介もしてないし(されても覚えられない笑)ファンカフェのペンネームとカカオのニックネームが違う人もいます。

アイコンが顔写真の人だけはかろうじてわかりますが、画像とかだともうわからない。
しかも画像や名前もたまに見ると変わっています、、

なので、顔とカトクのアカウントが一致している人以外から連絡が来るとドキドキします。

「名古屋に行くよ~」

「久しぶりです、〇〇です~」

少しホッとしました。一応記憶にある人だったからです。

そういえば前回渡韓したときに、スタバで会って他の人と話しながら手を握ってきたひとだなと(笑)
韓国人はつき合い浅くても手を握ってくる人が結構います。年上が多いかな。

「実は、私、今度日本にフィソン関係なしに行くんですが、(私)さん、名古屋にお住まいでしたよね?」

フィソン関係なしにっていう前置きが笑えますね。
私達が移動するのは関係あるときがほとんどだからな(笑)

名古屋に住んでいるという話をその方にした覚えはないのですが、誰かと話しているのを聞いたのかもしれません。

「名古屋に行くんですけど、食事でもちょっとできたらと思って~^^」

とのことでした。

「私実は、名古屋市には住んでいなくて、○○という所に住んでいるんですよ。」
「でも、せっかくいらっしゃるなら、名古屋まで行きますよ~」

と即答しました。

名古屋へは1時間以上。
ここ数年は、渡韓のために空港に行く途中で乗り換えるときくらいしか行くことはありません(笑)

でもせっかく韓国の人がわざわざ連絡してきてくれたなんて、嬉しいじゃないですか。

「それで、ちょっとお願いがあるんですけど」

と、韓国の人

「今回、娘と一緒に行くんですけど、フィソンのコンサートのために日本に行ったということは内緒にしといてもらえます??」

とのこと(笑)(笑)

「じゃあ私とはどうやって知り合ったことにすればいいでしょう?」

と聞くと

「フィソンファンっていうことは知っているので、ソウルで前回ミュージカル見たときに知り合ったということにしておいて」

と。

韓国全土追っかけで駆け回ってる方ですが、さすがに日本まで追っかけるのは秘密にしておきたいようです。
(ばれてると思うけどな・・・笑)

宿泊は名古屋駅付近ということで、名古屋駅近辺で食事でもしようということになりました。

韓国人の行った観光地 名古屋編

今回、何か用事があるわけでなく、純粋に観光で来たそうです。
なんで名古屋を選んだのか深くは聞いていません。

彼女たちの行った場所を書いておきます。

常滑


wikipediaより

空港、セントレアの近くにあるのが常滑市です。
やきもので有名な場所です。

セントレアには渡韓のために行きますが、地元の人間が常滑に寄ることはほとんどないでしょう。
外国人には、空港からおりてさっと立ち寄れるいい場所かもしれないですね。

韓国の人は「マウル(町)がかわいい!」と喜んでいました。
また、招き猫は韓国人にものすごい人気があります。

キリンビール工場見学

これについては、日本に来る前に、「助けて」と連絡が来ました。

キリンのビール工場は、サイトから予約ができるのですが
https://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/

韓国語ページからだと、どうやっても『締切』と出て予約できないそうです。
「電話をかけて予約してください」というメッセージが出るそうです。

日本に電話をかけるのが不安なので、予約を手伝ってほしいと

日本語ページからだと、希望する日時で簡単に予約できましたが、
海外対応してないフォームでした。

名前は韓国人の本名をカタカナで。
メールアドレスは韓国人のメールアドレス
電話番号は何かあったときのため、私の携帯にしておきました。
地域も海外が選べないので私の住んでいる市で登録して。

返信メールで予約番号が発行されました。

これでちゃんと予約できているか不安でしたが、
当日、彼女たちはなんの不便もなく工場見学できたみたいなので良かったです。

韓国語ページで予約できないのは、コーディングのミスなのでしょうか?

それにしても未成年の娘さんをビール工場に連れて行っても楽しめるのかな~と思ったのですが
未成年の方にはジュースが出るようなので大丈夫みたいですね。

なばなの里

「なばなの里が夜すごく綺麗らしいから、一緒に行こうよ~~」と言われました。

なばなの里は長島温泉です

301 Moved Permanently

三重県やん!

「ごめん、どう考えても遠いです」

と、断ってしまいました。
下手すると、家から3時間かかります。

「残念~すごくいいのに~」

申し訳ないです。私はあんまり遠くに外出できないんです。
(フィソンが来るなら行くけど(笑))

彼女たちは、楽しんだみたいで、インスタにたくさん写真あげてました。

名古屋駅で合流

待ち合わせ時間前に駅に到着、とりあえずお土産を買うことにしました。

名古屋といえば『なごやん』『ういろう』『ゆかり(えびせん)』あたりが定番ですが
どうも韓国人に喜んでもらえる自信がありません。

韓国人にウケるのは何か迷ったのですが、自分でも食べたいと思ったものを

小倉トーストラングドシャ

名古屋ふらんす をチョイス。

名古屋ふらんすは限定品の夏ミカン入りがあったのでそれにしてみました。

三井ガーデンホテル名古屋プレミア

彼女たちが宿泊するのは、名古屋駅前の『三井ガーデンホテル名古屋プレミア』でした。

三井ガーデンホテル名古屋プレミア

・・・いいとこに泊まるなぁ

千円のドミトリーに泊まる私とは大違いです。

韓国人は(追っかけの人は?)とにかくお金持ち。
日本は経済的に追い抜かれていないかな??私だけ?笑

ロビーで待ち合わせ。

どこから入ったらいいのかわからない入り口がすごくかっこいいです。

韓国の方の顔をちょっと忘れていたんですが、出てきてすぐわかりました。
可愛い高校生の娘ちゃんと一緒に。

お互い名前を言って聞いたのですが、娘ちゃんの名前を忘れてしまいました。
韓国人の名前は似たような名前が多いので忘れがちです。文字で書いてもらわないとだめですね。
今度、正直に謝って聞きなおしたいと思います。

私は「アジュンマ(おばさん)」と呼ばれました。
韓国では、日本でおばさんと呼ぶよりは、全く失礼じゃないのです(笑)

でもアジュンマって言われたのはじめてかも?
いままではアガッシ(お嬢さん)だった、本当ですよ(笑)

特大お土産

韓国の人は10キロの米袋くらいの大きさのお土産を持ってきてました。
さすが韓国人。。

こっちが何かあげると倍返ししてきます。


定番のチョコパイ『情』


韓国のり

その他、缶詰やら、お菓子やらいろいろ入っていました。

これから一緒に出かけるのに、お土産はあまりに大きい。
なのでいったん、お部屋に置かせてもらって、帰りに取りに来ることにしました。

お部屋はダブルベッドのお部屋でした。
親子でダブルベットは日本ではないなぁ~~~

名古屋高島屋

ホテルを出て、「百貨店でショッピングがしたい」とのこと。

お姑さんの誕生日なので、バッグをプレゼントするそうです。

「バオバオが高島屋にあるということだけは調べて知ってる」と。

私より詳しいです、だって『バオバオ』なんてブランド初耳なんです(苦笑)

高島屋に着いたら、探し回るのも疲れるので、フロントでバオバオの場所を聞きます。

最初、韓国の人がフロントの人に英語で聞きました、するとなんと、めちゃくちゃぞんざいな態度。

免税の場所はどこかと聞いても「外に行ってください」と。

え?中にないの??

私が日本語で聞きなおすと、受付嬢はびっくりした顔で今度は丁寧な対応。

外国人だからってその態度あり?と少しびっくりしました。

バオ バオ イッセイ ミヤケ ジェイアール名古屋タカシマヤ

バオバオって三宅一生なんだ・・・そんなことも知らなかった私。

「このバッグすっごく軽いからお気に入りなんだよー」と、韓国の方は自分も持ってました。

お義母さんにトートバッグをプレゼントするそうです。

私は通訳。

「別の色はありますか?」
「年配の方に人気ある形はどれですか?」
「値段は一緒ですか?」

などなど、NHKラジオ講座で習ったようなフレーズがポンポン出てきます。

それにしても高ぇな!笑

6万~8万円くらいの価格帯です。

若い女性の店員さんは、最初は緊張してた感じでしたが
私が日本人とわかるとすごくフレンドリーになりました。

韓国の方がいろいろ見てる間に、ちょこちょこと話をしました

「お仕事の通訳さんなんですか??」

「いえ、ただの友達です」

「韓国語ペラペラですごいですね~!留学とかしてたんですか?」

「いえ、独学で勉強しました」

「へぇ~~いいなあ!私も韓国大好きで韓国語勉強したいんですけどなかなか・・」

・・・自分としては韓国語まだまだだと思うんですが、人から見るとペラペラに思えるんですね。

オタ活以外の何の役にもたたない韓国語勉強してて、むなしいときもありますが
こんなふうに言われると嬉しかったですね、韓国語も役に立つときもあるのかなと。

お会計が終わったら免税カウンターへ
お店をでてすぐ、同じ階にありました。

かなりの列でした。中国人がほとんどかな?
2人体制でテキパキやっていたので、それほど時間はかかりませんでした。
こんな窓口があるの知らなかったな、、、

日韓親子のプレゼント事情

思った買い物ができたようで、韓国人親子はご満悦で高島屋を後にしました。

「今回は母の日と誕生日が重なったから大変なのよ~」 と

「日本人は、お姑さんにそんな高価なプレゼントはしないですよ」

というと「ええ!(驚)」

「親にはプレゼントしない、私はあげたことはないし、子供からももらったことはない」

韓国親子「えええええ!!」

「母の日はカーネーションで済む、私はそれすら上げない」
「プレゼントする人もいるけど、子供が負担に思うほどの高価なプレゼントを親にすることはほぼない」
「子供は小さい頃は誕生会はするけど、大きくなったらしないし、子供が親の誕生会をすることは絶対にない」
「お姑さんにプレゼントはあげたことがない、何にも問題ない」

韓国親子「えええええええええええええええええええええ!!!」

信じられないという様子でした。

そして「いいなぁ~~~」と

「もうほんと毎回負担なのよ~!日本みたいにカーネーションで済んだらどんなにいいか、、それにしても信じられない。。」

と、目を白黒させていました。

韓国ドラマでも親の誕生会とかあるけど、一般家庭も本当にそうだったんですね~
そして高いプレゼントはやっぱり負担なんですね。。文化の違いを知って面白かったです。

韓国人が名古屋で食べたい食事ベスト3

  • みそかつ
  • 手羽先
  • ひつまぶし

だそうです

みそかつは韓国では『テンジャントンカチュ』とも呼ばれて有名です。

私たちの食事はそのうちのどれかにしようと探しました。

名古屋駅近くのみそかつのお店がどこも混んでいそうな感じ
手羽先は居酒屋なので未成年の子とだとちょっと雰囲気よくないかな?

まぶしならゆっくり時間かけて楽しめそうだし、
食べ方が外国人には難しいので教えるチャンス!笑
お店がホテルから近くにあったので、そこにしてみることにしました。

ひつまぶし う家 名駅店

こちらのお店に入りました

写真を撮らなかったのですが。。


http://www.hitsumabushiuya.com/menu/meieki/himemori.php

こちらの姫盛りというのを頼みました。このサイズがぴったりだったです。

韓国にいくといつもがっつり量の多いものが出てくるのですが、韓国の方もあんまり多いのは困ると言ってました。
韓国人だから大食いっていうわけじゃないんですね。

3段階に分けて食べる食べ方をドヤ顔で披露。
ただ私もひつまぶしは久しぶりだったので、ちょっと自信ありませんでした。

最後のお茶漬けのときに、

「これは、こうやって手で持って、箸でズルズル~って食べるんですよ」

と説明すると

「ええええええええ!!」とまた驚かれました

「スプーンで食べるんじゃなくて??」

「オットケー」

韓国の人にとっては、お椀を手に持って口付けてズルズル箸でかっこむのは行儀が悪いスタイルなのです。
でも郷に入っては郷に従えで、お箸でお茶漬けチャレンジしてくれました。

韓国では、お椀はテーブルに置いたまま、スプーンで食べるのが正しいマナー
ただし、立膝あぐらで片手は床に手ついててもいいという、日本から見ると行儀悪く見える格好。

似ていて全然違うって、面白いですよね。

娘ちゃんもいるので、私たちのオタ話はしないで、娘ちゃんの話を主に聞いてました。
EXOやワナワンが好きだそうです。

何言ってるかほとんどすべて分かったです。
私に配慮して標準的で簡単な韓国語で話してくれていたんだと思います。
お母さんのほうはちょっとなまって聞き取りづらいかな?と思うこともありました。

食べ終わったら、韓国の方はすくっと立ってさっさと会計。

「ここは私が払うから、あとでカフェをおごって!」と勝手に決定します。
私に負担をかけない、スマートな配慮です。。

スカイバー The Living Room

名古屋と言えば喫茶店が有名ではあるのですが、名駅の近辺はらしい喫茶店がなかなか見つかりません。
(駅構内の地下とかにいかないといけない)

あまり歩くのもしんどいので、ホテルのカフェにしようということで、ホテルに戻ってきました。

三井ガーデンホテル名古屋プレミア18F
スカイバー The Living Room


三井ガーデンホテル名古屋プレミアのサイトより

「カフェの利用ですけどいいですか?」

と聞くと、「少々お待ちください」と言われました。

バーの時間なので、確認が必要だったようです。

しばらくして「大丈夫でございます、どうぞ」と案内されました。

雰囲気の良い、夜景の綺麗なバーです。
カップルで来ないともったいない(笑)

ウエイターの方に「カフェ利用ということで、お通しはなしで大丈夫です」と言ってもらえました。
お酒を飲む場合はお通し(チャーム)が必須だそうです。

韓国の人に「何て?」と言われ「席料にあたるおかず(おつまみという単語を知らない)を頼まなくてもいいんだって」と答えましたが、伝わったかな?
お通しシステムは日本独特ですよね。

娘ちゃんは「私は水でいい」と言ってましたが
「必ず頼まないとだめなんだよ~」というと
「ああ~席を使うからね」と

韓国ではドラマとかでも、「私はいらない」って注文しないこともありますね。
日本ではそうは問屋がおろさない。

ようやくオタトーク

娘ちゃんは、「ちょっと部屋に戻ってくる」といって席を立ちました。
すると、やっと話せるといった感じでオタトーク開始です

「まだ好きだよね?」と聞くので

「あたりまえでしょう~なぜ?」と答えると

「うーん、私は最近、まぁまぁって感じ」

「ところで、今年は日本に来たんですか?(コンサートはナシになった)」

「来たわよ~~。。」

「日本の公演会社の詐欺でしたね・・・」

「日本にあっても韓国人の会社でしょう??同じ韓国人として本当に恥ずかしい・・・」

そんな話をしていたら娘ちゃんが帰ってきました。

英語の本をもって、結構な速さで読んでいました。
「宿題があって」とのこと
優秀な娘ちゃんだからというのもあるけど、韓国の英語教育はやっぱり日本より進んでそうです。

ちなみに息子さんはアメリカに留学してるそうです。
韓国ドラマあるあるで留学もよくありますが、お金は大変だそうです。
でしょうねぇ。。

いろいろ話してたら、11時近くになってしまいました。
韓国語で話が弾むことはやっぱり楽しい。

終電もあやういのでそろそろ帰ることにしました。。
お土産を受け取って、お別れをして。

楽しかった、貴重な日本旅行の時間に、私を呼んでくれてありがとう。

帰国してから彼女はバンバンインスタを更新。
そして韓国全土地方イベントにもバンバン行ってます。
出演テレビにも映り込んでました

なにがまぁまぁだよ、めちゃめちゃ好きじゃん(笑)

・・・この方とは次の渡韓でまた再会する予定です。

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