食堂を出てどうしようかと思っていたんですが、出てすぐのところに壁画村への入り口があったので、そのまま行って見ることにしました。
梨花洞壁画村への道順
こんな感じで通っていきました。
↓コネストの埋め込み地図はこちら
梨花洞壁画村へ、太陽の壁画
壁画村は、ドラマとかにも良く出てくる、壁に可愛い絵がたくさん描いてある地域です。
ちょっと遠そうな印象があったのですが、入口?の太陽の壁画はすぐにありました。
この先をまっすぐ行けばよいようです。
絵柄は、日本人の描く絵とはまた雰囲気の違う、ボールドでエネルギッシュなタッチ。
壁画村案内図
可愛いイラストの案内地図もありました。
ただ、正直これを見てもよくわかりまへん(笑)
ちょっと歩く壁画村への道
まっすぐ行くと壁画が途切れます。
こっちでいいのかなあ。。という不安にかられながら歩きます。
一応スマホで地図を見ながら、、でも目的地がはっきりしないのでとりあえずこっちかなあ。。と歩きます。
ずっと歩いていくと、御屋敷が見えてきます。
梨花荘(이화장=イファジャン)というところだそうです。
↓Naver地図のストリートビューはグーグルよりわかりやすいです。
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壁画村の入り口
ここをずっと上がっていくと、道が開けた所に、壁画への入り口があります。
小さいですが・・・
まだこの先100メートルか・・・
結構歩いた気がしますが、写真に含まれてる時刻を見ると、ここまで食堂から5分ほどで着いたようです。
また結構な階段を歩きます、、私は足が少し悪いんですけどね。。ゆっくり行きましょう。。
ノスタルジックな風景
なんか雑っていうか郷愁を誘う、昭和の昔のようなたたずまいがあります。
バキの家みたいな・・・
借金の差し押さえ物件になってるようです。
ようやく壁画村らしい場所へ
7:30、入口からさらに10分ほどゆっくり歩いて、壁画村の中心と思われる場所にやってきました。
喫茶店などのお店がたくさんあるようです。
鯉の階段は塗りつぶされていました
なんと、残念なことに、鯉が描かれていたメインともいえる階段壁画は、跡形もなく白く塗られてしまっていました。
張り紙には「しばらく工事中」とあるのですが・・
居住住民による反対によって、塗りつぶされたようです。
好き好んで観光地になったわけではない、と。。
観光客が騒いだり、荒らしていくので迷惑をこうむっているようです。
残念だけどこれは、住民にしてみれば、仕方ないですよね。。
観光地がなんぼのもんじゃ
わしら住民は静かに休みたいんじゃ~!
・・的な魂の叫びが書かれていました(たぶん)
階段を見下ろすとこんな感じ。
お静かに、、って可愛い看板も出てるけど、住民の方は苦悩されているのね。。
写真が多くなったので、次の記事に続きます